黒部市議会 2021-06-30 令和 3年第3回定例会(第3号 6月30日)
農林水産物直売所の影響について、運営を行う黒部市農業協同組合に確認いたしましたところ、開業後も学校給食用の食材の供給に支障が出ないようにするとのことでありました。また、農林水産物直売所の開業に向け、出荷者組合が組織されておりますが、この構成員の大方が学校給食へ食材の供給を行っていない農家であります。
農林水産物直売所の影響について、運営を行う黒部市農業協同組合に確認いたしましたところ、開業後も学校給食用の食材の供給に支障が出ないようにするとのことでありました。また、農林水産物直売所の開業に向け、出荷者組合が組織されておりますが、この構成員の大方が学校給食へ食材の供給を行っていない農家であります。
ということになりますと、今あなたの言っている話からいくと私もそう思うんですが、学校給食用の米は無農薬で行くと、減化学肥料で行くと、そういうような農業の形をこれからつくっていかなきゃいかんと、このように思っています。 以上です。 ○議長(岩城晶巳君) 開田晃江君。 ○13番(開田晃江君) 市長さん、ありがとうございます。また課長もありがとうございます。
浜の活力再生プランにあります「漁港周辺エリアの土地・建物を活用した「漁港・観光振興エリア」の整備」とは、滑川蒲鉾の土地と建物施設のことと思いますが、その滑川蒲鉾の土地と建物施設の取得について、平成29年3月に滑川蒲鉾さんが廃業されてから、平成29年6月、そして9月の定例会において、海洋深層水利活用研究、ダイビングスポット、学校給食用野菜保管等の利活用計画が示されて、購入のための予算4,800万が計上
次に2点目でありますが、以前よく学校給食用の地元野菜が足りないと聞いていました。でも、今月の広報を見てみますと、全国地産地消等優良活動表彰の会長賞を農業公社の岩田章さんが受賞されたという写真が載っておりました。その記事によりますと、地元野菜の使用率は、平成20年頃は6.1%、使用品目が13種類、令和元年は62.9%で使用品目が56種類であったということであります。
また、農業の持続的発展を図るため、「豊かな農村づくり推進事業」による学校給食用野菜や海洋深層水を活用した園芸作物などの蔬菜園芸作物の生産振興のほか、新規就農者の先進農家への研修や担い手の経営継承を新たに支援することとし、引き続き意欲ある農業者の育成に努めてまいります。
さらに本市では、富山市学校給食用物資標準規格により、品種基準として、調理しやすいよう大きさと形がそろっていること及び虫害──虫の害ですが──がないことなどを求めておりますが、有機野菜等はその生産方法により適合が難しいものと考えられます。 以上のことから、本市の学校給食における有機野菜等の使用は考えていないところであります。
〔教育委員会事務局長 砂田克宏君登壇〕 ◎教育委員会事務局長(砂田克宏君) 本市の学校給食用パンの小麦につきましては、公益財団法人富山県学校給食会が国の検査を経て、一括購入した外国産を使用しております。
また、農業の持続的発展を図るため、「豊かな農村づくり推進事業」による学校給食用野菜や海洋深層水を活用した園芸作物などの蔬菜園芸作物の生産振興、土壌改良などの農作物の品質向上対策、農業機械の導入助成など、意欲ある農業者を支援してまいります。 地産地消、食育につきましては、「元気とふれあいの学校給食づくり事業」、「地産地消推進事業」等を継続し、地産地消の推進と食育の普及啓発に努めてまいります。
先にもう答えを言われてしまわれているんですが、氷見市では、公益財団法人富山県学校給食会の指導のもと、給食調理用の食材の購入に関しましては、県内の学校給食用小麦は輸入小麦を使用しております。小麦粉を含む穀類の輸入時には、先ほど議員さんが言われましたとおり、虫や菌類の発生を抑えるための薬剤の散布が行われていると聞いております。こうした処理を経たものが加工され、食品となっているということであります。
現状の農地の耕作を賄うことは困難であることから、市ではこれまでも、1つ目として、地域の中心となる担い手への農地の集積・集約化の推進、2つ目としまして、持続的な農業を実現するための人・農地プランの更新、3つ目としまして、作業の効率化や規模拡大に必要な機械等の助成、4つ目としまして、中山間地域等直接支払制度や多面的機能支払制度による耕作放棄の防止や水路及び農道の管理などの保全活動、5つ目としまして、学校給食用野菜
次に、学校給食用有機農場の問題です。 子どもには、農薬や化学肥料を使わない安心・安全な食品を食べさせたい。若い方の要望が増えています。一方で、都会を離れ、山里で農薬や化学肥料を使わない自然農法に取り組む若者も増えております。 化学肥料を使わず、微生物の力で育てた作物は、味の深さが違います。そのために、指定管理で学校給食用有機農場の設立をされたい。
えない現状について (2)事故を起こす原因は何か (3)事故防止に向けての対策は (4)実車によるトレーニングをどのように普及させるか 3 「幻の滝」新名所に (1)滝の名称は (2)町の新たな名所に育てる構想が地元住民主体で、その取組は 4 危険なブロック塀対策 (1)上市での補助制度について 8.10番 碓 井 憲 夫 1 指定管理で学校給食用有機農場
また、農業の持続的発展を図るため、豊かな農村づくり推進事業による学校給食用野菜などの蔬菜園芸作物の生産振興、土壌改良などの農作物の品質向上対策、農業機械の導入助成など、意欲ある生産者を支援してまいります。 農村環境の維持保全につきましては、多面的機能対策事業や中山間地域等対策事業により、地域の共同活動や中山間地域等での農業生産活動を支援してまいります。
富山市の学校給食用物資について、野菜、果物のこの5年間の資料をいただきました。市内産は平成25年度の6.6%から、平成26年度は6.7%、平成27年度は4.7%、平成28年度は4.8%、昨年度は5.0%、市内産を含めた県内産では、平成25年度は14.6%から、平成26年度は14.9%、平成27年度は14.0%、平成28年度は13.4%、昨年度は12.3%という推移です。
さらに、学校給食では、調理しやすい規格の野菜が求められることから、市では、学校給食用野菜出荷基準表を作成し生産者に配布するとともに、学校給食に使用された農産物の販売価格の5%を上限として生産者に補助しております。
○農林課長(藤名晴人君) 市ではこれまで、地域の中心となる担い手への農地の集積・集約化、作業の効率化や規模拡大に必要な機械の助成、中山間地域等直接支払交付金や多面的機能支払制度により耕作放棄の防止、水路や農道の管理など保全活動、学校給食用野菜や深層水を活用した農産品の栽培の推進を行うなど、積極的に農業振興へ取り組んできたところでございます。
また、農業の持続的発展を図るため、豊かな農村づくり推進事業による里芋などの特産物や学校給食用野菜などの蔬菜園芸作物の生産振興、土壌改良などの農作物の品質向上対策、農業機械の導入助成など、意欲ある生産者を支援してまいります。 農村環境の維持保全につきましては、多面的機能対策事業や中山間地域等対策事業により、地域の共同活動や中山間地域等での農業生産活動を支援してまいります。
担い手不足につきましては、全国的に高齢化による農業者の減少や後継者不足が見られる中、市としても地域の中心となる経営体(担い手)のほうへ農地中間管理機構等を活用した農地の集積・集約化や作業の効率化、規模拡大に必要な機械の助成、中山間地域等直接支払交付金や多面的機能支払制度により、耕作放棄の防止、水路・農道の管理などの保全活動、学校給食用野菜の栽培や海洋深層水を活用した農産品の栽培の推進を行うなど、積極的
ともあれ、先日ちょっと感心したのは、アクアポケットの横にコンテナハウスがありまして、あそこを通ったときに一生懸命野菜を入れている方がおられて、何しとるがけと聞いたら、学校給食用の野菜をここでストックしとるがやということを言われました。その中へ入ると涼しいんですね。何で涼しいがかなと思って聞きましたら、海洋深層水を利用して冷却に使っておると。
その6つが天日塩の作業、先ほど高木議員の質問にもありましたけど、袋詰め、保管、2つ目として学校給食用野菜の保管、3つ目が深層水利活用に係る研究、4つ目が資材等の保管、5つ目がプロトンの集積(将来的に)、6つ目がその他とあるんですけど、時間もあまりないので、この6つの活用計画の中の1つ、天日塩についてだけ今回ちょっとお尋ねしたいんですけども、深層水を使って製塩する施設をアクアポケット内に昨年完成というか